ドル円の上値めど
今日は、報道合戦加熱でドル円と日経はひどい動き。
昨日は、ドル円が1円以上下落して今日は反発。
下落の中で、7月11日の安値、7月8日の安値、6月24日の安値と7月21日の高値の38.2%戻し水準でそれぞれロングポジションを構築。
ドル円を104.203と104.625で買い増し
— tdot (@tdot_fx) 2016年7月26日
ドル円104.818でロング追加#FX #ドル円 #USDJPY
— tdot (@tdot_fx) 2016年7月26日
そして、東京時間の急騰で利確。
104.818で追加したドル円のロングポジションを105.5で決済。
— tdot (@tdot_fx) 2016年7月27日
+68.2pips
104.625で追加したドル円のロングを106.5で決済。
— tdot (@tdot_fx) 2016年7月27日
+187.5pips
昨日の買い増し分では104.203で建てたポジションのみホールド中。
それ以外は、コアポジションのドル円ロング建値平均101.072のポジション、という状況。
そしてここからのドル円の上値めどについて再計算してみる。
チャートはドル円の日足。
7月22日のエントリーで書いたドル円の押し目形成の見通しは、7月11日安値から7月21日高値で計算していたけど昨日の下落から下げ止まりの動きを見る限り、しっくり来なかった。
前営業日の7月8日の安値からフィボを引いたのが上のチャートで、こっちが正解のように見える。(終値で38.2%のラインに支えられる形)
これを前提にドル円の上値めどをエキスパンションで計算すると、108.601付近。
108円台まで行けるのか、今日と週末のイベント次第なのか。。。